みなさんこんにちは。新です。今回は私がおすすめするトルコの紹介をしたいと思います。
トルコは日本と歴史的に長く友好関係があり、印象の良い国です。実際、現地では皆親切に接してくれます。
今回はトルコに関してズバリ以下の4点についてまとめていきます!
・旅行にかかる費用
・旅行するべき都市
・旅行するシーズン
・注意点
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Contents
【トルコ旅行にかかる費用】
トルコは日本からおよそ13時間程度かかるため、短期間の旅行には向いていません。
しかし、フライト期間も含めて1週間あればトルコの主要都市を十分見ることができます。
直行便はターキッシュ エアラインズが就航しており、全日空もコードシェア便で運行しています。航空券の値段を安くしようとして一回乗り継ぎなどのある便を選んでしまうと飛行機だけで24時間以上消費してしまうことも・・・。
直行便も時期を選べば往復10万円以下で行けます。航空券は時期が近くなるほど高くなる傾向があるので、最低でも2ヶ月前に旅行の計画を立てましょう。
また、安い航空券はすぐに売り切れてしまうので安い航空券を見つけた場合はとりあえず予約だけしておきましょう。振込は2、3日後にできることがほとんどです。
航空券代で10万円、現地での費用で10万円程度見積もっておけば、全く問題ありません。
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【トルコ旅行おすすめ都市①】イスタンブール
トルコ旅行に行く上で必ず押さえておきたいのがイスタンブールです。イスタンブールはヨーロッパとアジアを隔てるボスポラス海峡の両側に立地しているため、アジアの雰囲気とヨーロッパの雰囲気がまさにミックスしている様子をうかがい知ることができます。
イスラム教徒が人口のほとんどを占めるということもあり、毎日イスラム教徒の聖書であるコーランのお経が拡声器を通じて町中に流れます。読経されるその瞬間、日本との文化の圧倒的な違いを感じることができます。
イスタンブールでまず見るべきなのはやはりブルーモスクでしょう。
ブルーモスクは世界で一番美しいモスクとも呼ばれており、内部が青いことからブルーモスクと呼ばれています。ブルーモスク周辺は日本からの観光客も多く、日本語が聞こえてくることもしばしば・・・。
そして!トルコといえばデザートは『トルコ風アイス』こと伸び〜るアイスですよね♪
トルコでは街中でアイスが販売されています!店員さんとの会話を楽しみながらアイスを買って見るのもおすすめです!
【トルコ旅行おすすめ都市②】パムッカレ
イスタンブールの観光を終えたなら、次は国内便に乗ってトルコ西部、デニズリにあるパムッカレへ。
パムッカレは温泉の地として有名であり、長い間湧水に含まれる炭酸カルシウムが蓄積され、このような形になったそうです。
さらにパムッカレの頂上には世界文化遺産のヒエラポリス遺跡もあります。
ヒエラポリス遺跡はローマ時代に作られた遺跡と言われており、周辺ではまだ詳細が明らかにされていない遺跡が大量にあります。そのため、ときどき考古学者たちが発掘作業してるところも見れます。
【トルコ旅行おすすめ都市③】カッパドキア
そして、トルコ旅行で最も極め付けは、気球飛行で有名なカッパドキアです。
カッパドキアへの移動も空路が一般的です。だいたい2時間くらいで到着するのでお昼寝してたらすぐに到着します。
カッパドキアには気球以外にもかつてのキリスト教徒たちが作った修道院や地下施設などもあり、宗教による文化の隔たりを今でも感じることができます。
【いつ】トルコ旅行のベストシーズンとは?
実はトルコの気温は日本とあまり変わりません。4〜6月には20度前後になります。8月は30度前後になります。12〜2月は8〜10度前後です。
ただし、夏は日本のようにジメジメすることはないです。特にイスタンブールはボスポラス海峡からの風が吹き、気温は熱いものの、そこまで不快に感じることはないでしょう。
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【必見】トルコ旅行前に注意しておくべきポイント
トルコの為替相場を見ればわかるのですが、2015年は1トルコリラ=50円前後であったのが、2018年現在では1トルコリラ=28円前後にまで落ち込んでいます。
これは、あらゆる商品が対円で40%程度安くなっていることを意味してます。激安ですよね。
しかし、この原因にはトルコ周辺における紛争、国内クーデター未遂事件など様々な問題が絡んでいます。
このような問題に巻き込まれないよう、特にシリア国境付近にはいかないこと、保険で対応できるものは保険で対応するようにしましょう。
トルコは比較的治安はいいとはいえ、スリなどの被害はあります。備えあれば憂いなしです。
【トルコ旅行のポイント】トルコを旅行する際の服装
トルコは開放的とはいえ、イスラム国家です。男性でも女性でもあまりにも肌を露出し、性的な感情に訴えるような服装はトラブルの元となりますので避けましょう。
またイスラム教でない女性がトルコの街を歩くときにヒジャブと呼ばれるスカーフを着用する必要はあまりないですが、もしも農村部に行くことがあるようなら気をつけた方がいいかもしれません。
次回はトルコに行く上で覚えておくべきいくつかのフレーズをご紹介したいと思います。
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